2023年になってしまった。
今年はブログを書こうと思う。毎日,,,は無理だが、一週間に一度ほど記してみようかしら。というのも、昔の生徒から連絡があったから,,,僕の生徒に対して。
SNSばかりで自分の活動を報告するので、しかも、それがfacebook。facebookなんて、やってない人からしたら閉じた活動だものね。だから、連絡方法が分からなくて、わざわざ僕の生徒に対して、僕に対する問い合わせがあったみたい。
更新のないブログなんて、生きてるかどうかわからないので、そりゃあ連絡もいかないよね。なので、書きましょう、ブログ。
GOSPEL SQUAD
年末に、クローズドで、ゴスペルイベントをした。でもこれクローズドっていうのかな。逆にオープンドって何を指すのだろう。会場のキャパがあるので、「知り合いのクワイアだけでやる」という形をとった。お客さんは、呼びたい人だけ呼んでいいよ、というスタイル。
結論から言うと、なんだかうまくいった。
計8チームによるゴスペルフェスだ。埼玉、東京、新潟まで。
感染症対策については特別な処置を設けず、マスクに関しても「任意で」とした。したかったらしてもらって構わないし、したくないのなら、まあそれも、どうぞ。
この辺のこと、もう少し時が過ぎたら書きたいことが個人的にはたくさんある。あまり書くと議論になりそうで嫌だし(「分かち合えない議論」になるから,,,)、まあほどほどに、とは思うが。もう少し時が過ぎたら、はい。書きたい。
それにしても、この、円形のホールで、そして客席とステージの段差がない、このフラットな空間で、歌われるゴスペルはどうしてこうもいいのだろう。
最後は、永田雄大さんと、小山章さんもsit in。Jesus is the answer歌った。VOJA出身の人はみんなこの曲得意なのかしら。
あの空間は、右も左もない、上下もない、ただひたすらに音楽があった。一体感 とか、そういう言葉で片付けたくない、アンタッチャブルな音楽があった。それが良かった。そうだ、これだとも思った。これがやりたかったし、これが奪われかけていたものだ、と思う。それはGospel Worship Serviceだし、お祭り、だし。
良かった。多分2023も、やる。もっと輪を大きくしたい。大きくしたい、というかつなぎたい。
GOSPEL SQUAD2022、参加ディレクターは岩崎ひろき、塚本タカセ、腰知典、井口サトミ。繋がれ、2023に。もっと先に。